一眼レフのオート機能とは?
大介です、ども〜!
さてさて、今回は何を書いていくのかというと、カメラの左上についているであろう、ダイアルのモード、特にオートモードについてご紹介したいと思っています!
私の使っている、EOS70Dを基準に説明してまいりますが、他の機種でも大きく異なることはないでしょうから、参考になったら、いいな。
いわゆる赤丸で囲まれた4つのモードが、簡単に撮影できるオートモードであります!
やっぱり、一眼レフカメラってマジ卍なわけで、要するに難しいわけで(笑)
何が難しいって、ダイアルも色々あれば、ボタンも色々あるところですよね、、
これはカメラ初心者が、カメラを挫折する原因になりかねません!
なので、気軽にカメラを始めたい、カメラ初心者仲間の皆さんにオートモードの解説を致します!!
シーンインテリジェントオート
A+って書いてあるやつですね!!
大体のカメラには備わっているオートモードです!!
すべてをカメラにおまかせして、素敵な写真を撮影できる、気軽にカメラに指先を任せられるのが嬉しいモードなわけです!
撮影のための設定変更は基本的にはできません(カメラがやってくれる)
まあ、要するに慣れるまではこれ使っとけばOKなモードです!
ストロボ発光禁止モード
こちらのモードは雷に斜線のはいっていますね、、カメラ初心者の私にはよう分からんです、、
ただ、紐解いてしまえばシンプルなモードで、「ストロボ炊かないよ、俺。」っていう少し尖ったカメラ初心者に向けたモードです。
どういう場面で使えるかというと、ストロボを炊くのが禁止の場所や、料理の撮影であったり、その場にある光を利用して撮影をしたいときに使えるそうな。
尖ってるとか関係なかったですね。。
ちなみに、ストロボってなんじゃい!っていうと、フラッシュのことですね!
クリエイティブオートモード
CAと書かれてるモードですね!
こちらのモードは、基本的にカメラ任せなんですが、
- ストロボ
- ボケ
- 明るさ
- 仕上がり
- 連続撮影
- セルフタイマー
- 記録画質
などをいじれるモードとなっております!!
シーンインテリジェントオートからステップアップした際に使いたいモードですね!
古い機種なので、新しい機種と全く同じではないだろうということで、大変恐縮なのですが、クリエイティブオートで設定できる雰囲気の種類も軽く紹介しておきますね!!
- STD 標準設定
- V くっきり鮮やかに
- S ふんわりやわらかく
- W 暖かくやさしく
- I しっとりと深みがある
- C ほの暗くひっそりと
- D 明るく
- M モノクロ
現行機種の方にも参考になれば幸いです
スペシャルシーンモード
SCNって書いてるモードですね!
簡単に説明すると、撮影したい被写体や状況に応じてその種類を選択すると、カメラが自動で最適な撮影モードに設定してくれる機能なんです!
一覧にしてみると、
1,ポートレート
いわゆるボケを利用し、背景を滲ませピントを合わせた人物の存在感を引き立て、肌の質感をよくするモードです!
2,風景
風景を撮影する時にファインダー越しの世界全体にピントを合わせ青色や緑色をキレイに表現してくれます!!
3,スポーツ
犬猫や俺とかの動く被写体にピントを合わせてくれます!!
明暗差の激しい逆光の時でも、自動に白トビや黒潰れせずに写真を成立させてくれます!
5,夜景ポートレート
夜景やイルミネーションをバックにした人物をうまいこと撮らせてくれるモードです!
6,手持ち夜景
三脚を使わずとも夜景をぶれることなく撮影できるモードです!!
これだけオート機能で撮影できてしまうと、便利すぎですよね!
まとめ
いや〜、一眼レフカメラのオート機能についてご紹介いたしました〜!!
これが日本の誇る技術力ってやつですよね!便利すぎる!
一眼レフカメラの深みにハマりたいというよりは、簡単に使ってみたい方や、私みたいなカメラ初心者にはうってつけの機能となっておりました!!
この記事内容が、皆さんにとって有益な情報であれば、幸いです!!
以上、大介でした〜!