富士フイルムのミラーレスカメラの特徴は?
大介です!!
本日はですね、私の憧れのカメラメーカーでもある、富士フイルムを紹介します!
何故憧れかというと、かっこよくないです?俺、富士フイルム使ってるんだって言うの。。
てなわけで、早速富士フイルムのカメラの特徴をご紹介しま〜す!!
富士フイルムの特徴
フィルムシミュレーション
やっぱり1番の特徴といえば、「フィルムシミュレーション」というシステムです!!
なんじゃいそれ!というと、これまで富士フイルムがヒットを飛ばしまくってきた、「フィルム」の、色味を再現する富士フイルムならではの機能ですね!
その種類は、
- PROVIA(スタンダード)
これはもう、標準的な色味で写真を表現してくれるモードですね!
- VelVIa(ビビッド)
鮮やかな色調で、自然を撮影するのに適したモードです!
- ASTIA(ソフト)
なめらかな質感の写真を撮影できる、しっとり感のあるモードです!
- ACROS(Ye/R/G)
富士フイルムのモノクロです!
黒色に引き締まったような雰囲気が有り、色彩では表現できない、その場面の空気の深みを表現してくれます!
- モノクロ(+Ye/R/Gフィルター)
ACROSと比べて、若干明るさの感じれるスタンダードなモノクロとなっとります!
- クラシックローム
彩度が抑えてあり、重厚な空気感の描写が得意な、ドキュメンタリーチックなモードです!
- PRO Neg.Hi
鮮やかな雰囲気が微かに施された質感の写真が得意なモードで、ポートレートや建築物に活躍してくれます!
- PRO Neg.Std
こちらは彩度が低いため、被写体の内なる感情や意図を写真上に描写することに向いているモードです!
スナップ撮影とか!!
- セピア
日焼けした古い写真の雰囲気を演出できるモードです!!
著作権の関係などから比較画像が出せないのが悲しい、、
いつか富士フイルムのミラーレスカメラを購入して、リライトしてやるんだから!!
てなわけで、この富士フイルムの最大の特徴でもあるフィルムシミュレーションの良さといえば、パソコンいらずで、素敵な写真が出来上がるところです!!
レタッチと呼ばれる画像処理は邪道だ!といわれることもある、この世知辛い現世でこの機能は新たな可能性を広げてくれるのではないでしょうか!?
グレインエフェクト
こちらの機能は、流石フィルムメーカーでもある富士フイルム!と言える特徴です!!
具体的にいうと写真に粒感が生まれるんです!
これは、フィルム写真のような質感が生まれる効果なんです!!
強と弱の2種類の段階で設定できるうえ、上記したフィルムシミュレーションの各モードとも併用できるので、独自性のある写真を撮りやすいです!!
オシャレなデザイン
純粋にかっこいいんですよね、、富士フイルムのカメラって、、
ミラーレスカメラが強いだけあって、小型化にも成功してますし、そのクラシカルなデザインは、お風呂にも一緒に入りたくなるほど愛くるしいです。。
ただね、Amazonのレビューなどを見ていると、グリップが浅い機種も多いようなのです、、
ということは、手のひらでがっちりホールドしてないと使いづらく、外付けのグリップの購入が必須となりかねませんね。。
まとめ
使用されている方は、富士フイルムの個性を基盤にシャッターを押したい人が多いとのことです!!
また、弱点としてはオートフォーカス機能やバッテリーの持ちが微妙な点があります、、
ただ、それを差し引いても、素敵な機能が満載です!!
絶対いつか買ってやる!!
以上、大介でした〜