オートフォーカス(AF)機能、深堀りします
どうも!大介です!あだ名は予想通りの大ちゃんです!
昨日はですね、フォーカスモードについて取り上げ、オートフォーカスとマニュアルフォーカス、フルタイムマニュアルフォーカスについて調査報告いたしました!!
「ほんなら今日は何するんや!」
「オートフォーカスモード(AF)について掘り下げたろやないかい!」
「お前にできるんか!」
「やったるわ!」
「ほんなら、頼むわ♡」
世界観のサラダボウルですね。。すみません。。
まあええ、こんな流れで、本日はオートフォーカスモード(AF)の種類等についてお話したろやないかい!
オートフォーカス(AF)
まずは、オートフォーカス(AF)の復習です!
シャッターボタンを半押しで作動する、オートにピントを合わせてくれる機能のことですね!!
シングルAF(AF-S,ワンショットAF)
なんじゃいシングルAFて!と言われるとですね、シャッターボタンを半押しでピントを合わせて、そのままの状態を維持、固定できるモードですね!!
ピントが固定できるということは人物、小物、風景、植物など、静止している被写体に強いわけなんですが、動きがゆっくりだったり、動きの小さな被写体にも対応できます!!
裏を返せば、シャッターボタンを半押ししている間のピントの固定された時間に、被写体のおじいさんがブレイクダンスを始めれば、自ずと、被写体のステップにピントが乗り切れず、ピンボケしますね!
コンティニュアスAF(AF-C、サーボAF)
こちらの機能を簡単に説明させていただくと、シャッターボタンを半押ししている間、被写体にピントを適応させ続けるモードです!
こちらのモードは、シャッターボタンを全押しするまでの時間、ピントを合わせ続けてくれるので、カメラににじり寄って来るおばさんや、どこかへ遠ざかっていく若者にもピントが追従してくれます!
動きが速かったり、動きの幅が広い被写体に対応できるので、スポーツや乗り物、走る私などにもピントを合わせて撮影ができます!
私のようなカメラ初心者のお仲間の皆様には、可愛いペットをシャッターで切り取りたいんだ!共有する時間や、たまらん一面を保存したいんだ!てな方も多いんじゃないでしょうか??
そういう方にも明るい機能ですよね、コンティニュアスAFて!なんか会議とかで言ってみたい横文字ですしね、コンティニュアスAFて!
フォーカスAF
こちらは上記2種類のAFのハイブリッドモードでございます!
というのも、シャッターボタンの半押しでピントを合わせた後に、被写体が動き始めると、それに従ってシングルAFからコンティニュアスAFに自動で切り替わり、ピントを合わせ続けてくれるモードなんです!
ただ、こちらのモードには注意点があります!
シングルAFからコンティニュアスAFに切り替わる僅かな時間にシャッターを切ると、ピンボケしてしまうんです、、
また、意図せずに切り替わるので、高性能のプチ暴走で、自分の合わせたい点からピントが急にずれてしまうこともあります!
ちなみにこちらのモードが初期設定とされている機種があったり、そもそも搭載されていない機種が合ったりします!
そこも注意ですね!
まとめ
オートフォーカス(AF)について深堀りしてきましたがいかがでしたでしょうか〜!
マニュアルフォーカス機能も魅力的なのですが、私のようなカメラ初心者にはオートフォーカス(AF)機能はありがたすぎる便利モードです!!
やっぱりカメラというと、精密機器でありながら高価な電子機器なので、手を出しにくい印象がありますが、こういう便利モードがハードルを下げてくれるから、カメラを始めやすくなってますよね!!
俺もこういった機能を使いこなしながら、面白い写真を撮影できるようになりたいっす!
以上、大介でした!
オートフォーカスとマニュアルフォーカスについての概要
ども〜、大介です!
今日は3月11日ですね。
風化させることなく、心に刻み、いつ起こるかわからない地震への対策に万全を期したいと思います。
さて、今回は基本的なカメラ用語について解説するんで、カメラ初心者のお仲間の皆さん、よろしくです(^^)
フォーカシング
フォーカシングとは、言葉の響きからイメージがつくかもしれないですけど、レンズを伸ばしてやったり縮んで頂いたりして焦点(フォーカス)を合わし、鮮明な像を完成させることですね!
やっぱり、ピントの合った点に目線がいくわけなんで、どこに焦点を合わすことは大切ですよね、、
自分の伝えたい画を、どのようにシャッターで切り撮るかは、ピントの合わせ方や位置次第ですもんね、、
撮影する際の意図を、自己満足に帰結させるのではなくて、受け手の解釈へ繋げる必要があるわけだ。。難しい、、
ファインダーに収まる被写体の数量が多いほど、定まった狙いを持って撮影せねばならぬと考えれば、より複雑ですね。。
基礎の基礎ですので、大介、心に刻む。
ちなみに、ピントが合った状態のことを、合焦(ごうしょう、がっしょう)というそうな^_^
ちなみにちなみに、焦点を合わせようと狙った点よりも、後方にピントがずれてしまうことは「後ピン」、前にピントがずれてしまうのが「前ピン」、健康な人は「ぴんぴん」と言います。きっとスベったでしょう、先を急ごう。
ピントを合わせるヒント
やっぱり、被写体によってピントを合わせるべき部分(点)があるとのこと!
カメラ初心者の私は聞かれてもよう分からん!てなわけで、じっくり調べてまいりましたので、具体的な要素に足を踏み入れましょ〜(^^)
1,人物
人間や動物や私を撮る際の基本的なピントを合わせる点は、「目」なんだそうな!
けど、唇にピントがっちり合わせてインパクトを持たせたりなんかしても面白そう…
2,植物
花の撮影を目的にデジタルカメラを購入された方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そのような方は要チェックなのですが、花の写真を撮影するときは、「しべ」の部分にピントを合わせるのが基本なのです!
花弁にピントを合わせがちですよね〜。。
フォーカスモード
オートフォーカス
カメラ初心者の私は、オートフォーカス(AF)という言葉をよく聞きます。
カメラ玄人の皆さんはもとより、カメラ初心者のお仲間のみなさんもよく聞くんじゃないでしょうか?
具体的に言うと、レンズについてるスイッチをAFに合わせた状態で、シャッターを2分の1押すと(半押し)、作動するピントを合わせてくれるおカメラ様の機能のことですね!
点が結ばれたところでシャッターを切る(全押し)と、素敵な写真が撮れちゃうわけですね〜!
マニュアルフォーカス
これはオートフォーカスでピントが合わないな〜なんて時に、撮影者がレンズのフォーカスリングをおカメラ様に許可を頂き、回させていただいて、手動でピントを合わさせて頂くモードですね!
ただ、手動でピントを合わすのしんどいって人もいらっしゃいますよね!てかカメラ初心者代表の私もなんですが!
だって、AF便利やしね。しゃあないね。
マニュアルフォーカスで写真を撮影する際の注意点としては、撮影後に画像を確認してピントが合っているのか確認することだそうな!
フルタイムマニュアルフォーカス
なんとですね、AFでピントを合わす→MFに移行なんていう「フルタイムマニュアルフォーカス」機能も存在するんです!
この機能はレンズによって施されているものとそうでないものがあります!
AFモードでピントを合わせた後にフォーカスリングを回せばMFに切り替わります!
いつ使うんじゃい!って言えば、AFでピントを大きく合わせた後、MFでピントを絞るなんて言う高等テクニックを使用する際です!
カメラ初心者の私には当分、縁遠いレンズですね、、
いずれ実際に使用してみてレビューしてみたいです!
まとめ
いや〜、フォーカスについて語りましたね!
でも、まだ語り足りないんですよ、、
というのも、AFってまだまだ奥の深いもんなんですよ、、
そのへんもご紹介できたらなと思っています!
では、また!
一眼レフのオート機能とは?
大介です、ども〜!
さてさて、今回は何を書いていくのかというと、カメラの左上についているであろう、ダイアルのモード、特にオートモードについてご紹介したいと思っています!
私の使っている、EOS70Dを基準に説明してまいりますが、他の機種でも大きく異なることはないでしょうから、参考になったら、いいな。
いわゆる赤丸で囲まれた4つのモードが、簡単に撮影できるオートモードであります!
やっぱり、一眼レフカメラってマジ卍なわけで、要するに難しいわけで(笑)
何が難しいって、ダイアルも色々あれば、ボタンも色々あるところですよね、、
これはカメラ初心者が、カメラを挫折する原因になりかねません!
なので、気軽にカメラを始めたい、カメラ初心者仲間の皆さんにオートモードの解説を致します!!
シーンインテリジェントオート
A+って書いてあるやつですね!!
大体のカメラには備わっているオートモードです!!
すべてをカメラにおまかせして、素敵な写真を撮影できる、気軽にカメラに指先を任せられるのが嬉しいモードなわけです!
撮影のための設定変更は基本的にはできません(カメラがやってくれる)
まあ、要するに慣れるまではこれ使っとけばOKなモードです!
ストロボ発光禁止モード
こちらのモードは雷に斜線のはいっていますね、、カメラ初心者の私にはよう分からんです、、
ただ、紐解いてしまえばシンプルなモードで、「ストロボ炊かないよ、俺。」っていう少し尖ったカメラ初心者に向けたモードです。
どういう場面で使えるかというと、ストロボを炊くのが禁止の場所や、料理の撮影であったり、その場にある光を利用して撮影をしたいときに使えるそうな。
尖ってるとか関係なかったですね。。
ちなみに、ストロボってなんじゃい!っていうと、フラッシュのことですね!
クリエイティブオートモード
CAと書かれてるモードですね!
こちらのモードは、基本的にカメラ任せなんですが、
- ストロボ
- ボケ
- 明るさ
- 仕上がり
- 連続撮影
- セルフタイマー
- 記録画質
などをいじれるモードとなっております!!
シーンインテリジェントオートからステップアップした際に使いたいモードですね!
古い機種なので、新しい機種と全く同じではないだろうということで、大変恐縮なのですが、クリエイティブオートで設定できる雰囲気の種類も軽く紹介しておきますね!!
- STD 標準設定
- V くっきり鮮やかに
- S ふんわりやわらかく
- W 暖かくやさしく
- I しっとりと深みがある
- C ほの暗くひっそりと
- D 明るく
- M モノクロ
現行機種の方にも参考になれば幸いです
スペシャルシーンモード
SCNって書いてるモードですね!
簡単に説明すると、撮影したい被写体や状況に応じてその種類を選択すると、カメラが自動で最適な撮影モードに設定してくれる機能なんです!
一覧にしてみると、
1,ポートレート
いわゆるボケを利用し、背景を滲ませピントを合わせた人物の存在感を引き立て、肌の質感をよくするモードです!
2,風景
風景を撮影する時にファインダー越しの世界全体にピントを合わせ青色や緑色をキレイに表現してくれます!!
3,スポーツ
犬猫や俺とかの動く被写体にピントを合わせてくれます!!
明暗差の激しい逆光の時でも、自動に白トビや黒潰れせずに写真を成立させてくれます!
5,夜景ポートレート
夜景やイルミネーションをバックにした人物をうまいこと撮らせてくれるモードです!
6,手持ち夜景
三脚を使わずとも夜景をぶれることなく撮影できるモードです!!
これだけオート機能で撮影できてしまうと、便利すぎですよね!
まとめ
いや〜、一眼レフカメラのオート機能についてご紹介いたしました〜!!
これが日本の誇る技術力ってやつですよね!便利すぎる!
一眼レフカメラの深みにハマりたいというよりは、簡単に使ってみたい方や、私みたいなカメラ初心者にはうってつけの機能となっておりました!!
この記事内容が、皆さんにとって有益な情報であれば、幸いです!!
以上、大介でした〜!
カメラ初心者が読み解く、SONYのカメラ
大介です。
こんにち割り箸貰い忘れてコンビニ弁当食べれない人を見るのが好きな人〜!
さてさて、本日はですね、カメラメーカーとしてのSONYの特徴をみなさんに放り投げようと思っています!!
SONYといえばウォークマンシリーズや、VAIOなど、多様な電子機器で人気商品を製造する日本を代表する企業ですよね!!
そんなSONYさんなんですが、カメラの製造に関しても凄いんです、、かっこいいんです、、ありがとう。。
なので、今日は、そのSONYの凄さについてお話できればなと思っております!
どうぞよろしく!!
時代はSONY
今、プロがどんどんSONY製品に乗り換えていってるようです、、
その理由の一つとしてはですね、ミラーレスカメラが勢力を伸ばす前から、フルサイズのイメージセンサーを搭載したミラーレスカメラを世界で初めて開発し、他社よりも時間と力を込めて発展させていったことがあります!
フルサイズのイメージセンサーってなんじゃい?っていうとですね、
写真の画質の違いを作るのは、主に、カメラに搭載されたセンサーの大きさなんです!
そのセンサーが大きいほど、きれいな写真が撮れちゃうわけです!
APS-Cサイズ(一眼レフやミラーレスカメラの入門モデルなどによく使われている)よりも、フルサイズのセンサーのほうがセンサーサイズが大きくて、大幅に美しく写真を撮れます!!
そんなフルサイズのイメージセンサーをいち早くミラーレスカメラに施したのがSONYなんですね!
それすなわち技術力凄くね?ってことも言えます!
フルサイズカメラの魅力としては、多くの光を取り込むのが得意なわけで、鮮やかかつ微細な点にも触れながら撮影ができます!!
そんなこんなで、ミラーレスカメラの先駆者としてミラーレスカメラの時代を開拓中なSONYです!
SONYのカメラはどこがいいのよ?
SONYのカメラって先駆者なだけなんちゃう?って言われれば、全く違います!!
というのも、
1,高性能なイメージセンサー
先述したとおり、フルサイズのミラーレスカメラを開発したことだけあって、そこを大きな武器にしています!
iPhoneなどのイメージセンサーはSONY製ですからね。信頼を置けるスーパー高画質さが売りです!
2,瞳AF(オートフォーカス)
これは、人や動物の目を自動的に検知して撮影できる機能のことですね!!
やっぱり人や動物を撮影する際に、ピントを合わせるのって目ですよね!
何故この機能が素晴らしいかというと動く被写体(犬や俺)を撮影する際でも瞳を検知してくれるところが素晴らしいんです!!
他のメーカーだと私のような初心者では目にピントをしっかり合わせて、動く被写体は撮影できません、、
3,レンズも高品質なものを使える
基本的にカメラメーカーAのカメラではカメラメーカーAのレンズしか使えません(マウントアダプターを使えば他社レンズも装着可)
そんなわけなんですが、SONYは自社のレンズのみではなく、ドイツの有名メーカーでもある、カールツァイス製のレンズも使えちゃうんです!!
カールツァイス製のレンズはフィルムカメラの時代から支持を集めており、そのはっきりとした色彩に魅力が塗り込まれているとのこと!
デザイン
SONYのフルサイズカメラのデザイン的特徴は、レンズとカメラの設置点がオレンジ色に輝いているところです!
Canonのカメラはどこか無骨なデザインで、Nikonのカメラは、グリップの上部に赤いラインが入っています!
どの会社もナチュラルに個性をデザインに反映させていますね!!
まとめ
ミラーレスカメラの王様である、SONYについてご紹介しました〜!!
一部情報では、一眼レフカメラの機能は頭打ちに近い状態へとたどり着いてしまい、今後勢力を拡大するのはミラーレスカメラだと言われています!
そのミラーレスカメラのトップを走るSONYのカメラは、これからカメラを買って長く使いたいというカメラ初心者にはぴったりなんじゃなかろうかと思います!!
もちろん、メーカーと自分の完成には相性もあるので、一概には言えませんが、SONY製品、いいですね!!
以上、大介でした〜!
写真家からカメラ初心者へ告ぐ!!
大介です!こんにちは〜!
つい、昨日なんですが、カメラ初心者の私が、プロの写真家の方にお会いしてきたんですよ〜!!
カメラ初心者の私にですね、カメラ業界の現状や、アドバイスをしてくださったわけですよ!練習方法とかも!
そんなわけで、プロの写真家さんから頂いた知識を皆さんにおすそ分けしたいと思います!
早速行きましょう!!
カメラを学ぶなら、東京か海外!
こちらの項は、カメラ業界を本気で志す方に有用な情報かな〜と思います!
耳の穴かっぽじって、ついでに耳鼻科行って、しっかりご自愛頂きながら、聞いてくれよな!
まずですよ、カメラ初心者の私は26歳になる来年、大阪の写真の専門学校に通おうと思っていたんです!
1年の夜間の学科があるからなのですが、東京の学校の方がいいと言われました!
その理由としては、
1,大阪には実力のある写真家の方が沢山いるけれど、東京の方がより実力のある写真家の人たちが多い
これは凄く大事だとおっしゃっていました!
もちろん、大阪にも実力派の写真家の方が多くいます!ただ、首都東京には数で敵わないそうです、、
東京であれば多様な作品(写真以外も)をスマホの画面越しでなく、直に触れられるメリットがあるということです!
2,東京の方が仕事の絶対数や写真家が多く、競争が激しい
やっぱり広告の仕事などは、東京に多いそうです、、
更に、写真を生業にしたい人も東京には多いわけで、人が多ければ競争が生まれてレベルアップしやすいよ!とのことでした!
3,出会いが多い
東京には様々な業界のプロが集結しています!
写真の専門学校へ通っている間にも、多種多様な経験のある人たちと出会えるわけです!
その出会いの母数が多いのは確実に東京となるわけです!
てなことをお聞きしました!
東京のほうがどうしても他の地域よりレベルが上がるため、おすすめということです!
年齢に関わらず、仕事ってあるの?
これは来年、26歳で専門学校へ入学し、27歳になる年で就活する自分には大きすぎる問題でした!
結論から言えば余裕であるそうです!!
ただ、仕事はあるんだけれど、技術はいらない仕事が多いとのことでした!
というのも、チェーンのフォトスタジオのカメラスタッフって未経験可で求人を出していることがとても多いんですよね!
それは何故かというと、カメラの設定を決まったモードに設定して、カメラ初心者でもさくっと仕事をこなせるようにマニュアル化してあるからだそうなんです!
ただ、それは全く悪いことではなく、仕事として割り切るのなら安定できるし素晴らしい業務だと感じます!
自分の身につけた技術で勝負したいっていう方は、職場選びは慎重にしなければならないってことですね、、
実際、仕事があるか?と言えば、私の考えている写真の専門学校のパンフレットには、8割の方が就職希望でほぼ全員が職場を見つけられてると書かれています!
カメラ初心者へのアドバイス
ほんでもって、カメラ初心者の私がとても気になっていたことは、効率のいい上達方法でした。
簡単にまとめると、
- ISO感度、シャッタースピード、絞りのみを最初は意識する!
- ISO感度は1600までぐらいでもいいよ
- まずは、絞り優先モードで絞りを固定し、シャッタースピードを意識し、絞りとISO感度を自分でいじりながら覚える
- 絞り優先モードに慣れたら、Tvモード(シャッタースピード優先)で、シャッタースピードとISO感度を自分でいじりながら覚える
- マニュアルモードを扱えるようになれば、絞り→ISO感度→シャッタースピードの順にいじる
てなことをご教授頂きました!!
ISO感度は1600まででいいよっていうのは、昔のカメラはISO感度1600ぐらいだったし、それぐらいでもいい写真撮れるよということです!
絞り、ISO感度、シャッタースピードの組み合わせは、最初は思考と感覚が絡まり合ってしまい、指先と目に染み付くまで大変だろうけど、沢山練習して、マニュアルモードやその他機能を使いこなせるようになってね!とおっしゃってました!!
まとめ
色々、情報をおすそ分けしましたけれど、なんなら、学校なんか通わずに弟子入りなりなんなりするほうが夢を追うには近道だよとおっしゃってました!!
ただ、個人的な考えとして、専門学校で基礎を確実に学び、卒業生とのつてを辿り、新卒で就職するほうが確実だとも思います!
これに関しては、どちらの考え方も正解なんじゃなかろうかと思います!
いや〜、それにしてもありがたいお話を頂戴できました!!
皆さんにも有用であれば幸いです!
以上大介でした!!
カメラ初心者が読むべき書籍
こんにちは〜、カメラ初心者の大介です!!
本日はですね、カメラを始めるにあたってもっといたほうがいいんちゃう?ってな書籍を2冊ご紹介します!!
独学でカメラの勉強をするとなると、やっぱりYouTubeや書籍、写真スクールに頼ることになりますよね!!
その中でも、持ち運びして、シャッターを切りながら確認をできる書籍の利便性はチョーベリーグッドですよね!
なら、カメラ初心者の私がスーパー頼ってる書籍を今からお知らせしますね!!
マニュアル本!!
やっぱり、カメラ初心者の私や皆さんが、最初に一読すべきなのは、持っている(購入する)カメラに対応したマニュアル本です!!
私の場合は、まずカメラを購入してから、教科書となる本をいくつか購入したのです。
ただ、カメラ初心者は、教科書代わりの本として店頭に並んでいるものよりも、マニュアル本に最初に手を出すべきだと感じました。
カメラは精密機器ということもあり、思春期ニキビのような愛くるしいボタンがぽつぽつとボディの各所に散らばっています!
カメラ初心者にとって最初に躓くポイントは、そのボタンごとの機能や、メニューとして液晶画面に表示される数字やら英語やらの意味合いがよう分からんことやと思います!
そのボタンやファインダーを覗き込んだ時に表示される数字などの意味は、残念ながら、カメラ初心者のバイブル的な本にはざっくりとしか書かれておらず、説明書かマニュアル本でしっかりと確認せな駄目なんです!
要するに、カメラ初心者の教科書となる一冊には、写真の撮り方は載っているけれど、カメラという精密機器の扱い方は載っていない場合が多いんです!!
やっぱり、ボタンの操作や液晶モニターに書いとるこ難しい言葉や機能の意味を理解せんことには、シャッター切れませんて、、
なんでね、最初は説明書よりもとっつきやすいマニュアル本を是非読んで頂きたいです(^^)
カメラ導入本
こちらはカメラ初心者界隈で幅を利かせている一冊です!!
店頭で手にとったとき、一番分かりやすそうだなと思い、購入したのですが、間違いではなかったなと思います!!
こちらの1冊は、カメラの基礎の基礎を知れる一冊で、導入本に最適です!!
というのも、「カメラはじめます」は柔らかな描線で描かれたほんわかした絵でページの進む、漫画形式の本なんです!
漫画形式かつ、ページも160pもないので、さっくり読めちゃいます
内容としては、筆者のカメラを始めるきっかけからスタートし、カメラの選び方や基礎的な用語や使い方を分かりやすく解説しています!!
ただ、個人的に残念なのが、辞書のような使い方はできないという点です、、
シャッターを切るために必要なあれこれが紙面にナチュラルに溶け込んでいることもあり、写真を撮るとき、どのページでどの技能を説明しているのかがすぐにはわからないんです。
なので、どちらかといえば、教科書ではなく漫画で楽しく写真を撮るための知識に触れる導入本だというわけです!!
まとめ
とりあえず、上記の2冊(マニュアル本はご自身のカメラに適応したもの)があれば、カメラを始められるんじゃないかと思います!
私の失敗としては、「カメラはじめます」→「マニュアル本」の順番で購入したことです!
個人的なすすめとしては、両方一緒に買うか、マニュアル本をとりあえず買ってみて、カメラの扱いを理解した後に必要であれば、導入本を読むことですね!!
今後も役に立つ書籍を見つけたらご紹介しますね!!
以上、大介でした!!
富士フイルムのミラーレスカメラの特徴は?
大介です!!
本日はですね、私の憧れのカメラメーカーでもある、富士フイルムを紹介します!
何故憧れかというと、かっこよくないです?俺、富士フイルム使ってるんだって言うの。。
てなわけで、早速富士フイルムのカメラの特徴をご紹介しま〜す!!
富士フイルムの特徴
フィルムシミュレーション
やっぱり1番の特徴といえば、「フィルムシミュレーション」というシステムです!!
なんじゃいそれ!というと、これまで富士フイルムがヒットを飛ばしまくってきた、「フィルム」の、色味を再現する富士フイルムならではの機能ですね!
その種類は、
- PROVIA(スタンダード)
これはもう、標準的な色味で写真を表現してくれるモードですね!
- VelVIa(ビビッド)
鮮やかな色調で、自然を撮影するのに適したモードです!
- ASTIA(ソフト)
なめらかな質感の写真を撮影できる、しっとり感のあるモードです!
- ACROS(Ye/R/G)
富士フイルムのモノクロです!
黒色に引き締まったような雰囲気が有り、色彩では表現できない、その場面の空気の深みを表現してくれます!
- モノクロ(+Ye/R/Gフィルター)
ACROSと比べて、若干明るさの感じれるスタンダードなモノクロとなっとります!
- クラシックローム
彩度が抑えてあり、重厚な空気感の描写が得意な、ドキュメンタリーチックなモードです!
- PRO Neg.Hi
鮮やかな雰囲気が微かに施された質感の写真が得意なモードで、ポートレートや建築物に活躍してくれます!
- PRO Neg.Std
こちらは彩度が低いため、被写体の内なる感情や意図を写真上に描写することに向いているモードです!
スナップ撮影とか!!
- セピア
日焼けした古い写真の雰囲気を演出できるモードです!!
著作権の関係などから比較画像が出せないのが悲しい、、
いつか富士フイルムのミラーレスカメラを購入して、リライトしてやるんだから!!
てなわけで、この富士フイルムの最大の特徴でもあるフィルムシミュレーションの良さといえば、パソコンいらずで、素敵な写真が出来上がるところです!!
レタッチと呼ばれる画像処理は邪道だ!といわれることもある、この世知辛い現世でこの機能は新たな可能性を広げてくれるのではないでしょうか!?
グレインエフェクト
こちらの機能は、流石フィルムメーカーでもある富士フイルム!と言える特徴です!!
具体的にいうと写真に粒感が生まれるんです!
これは、フィルム写真のような質感が生まれる効果なんです!!
強と弱の2種類の段階で設定できるうえ、上記したフィルムシミュレーションの各モードとも併用できるので、独自性のある写真を撮りやすいです!!
オシャレなデザイン
純粋にかっこいいんですよね、、富士フイルムのカメラって、、
ミラーレスカメラが強いだけあって、小型化にも成功してますし、そのクラシカルなデザインは、お風呂にも一緒に入りたくなるほど愛くるしいです。。
ただね、Amazonのレビューなどを見ていると、グリップが浅い機種も多いようなのです、、
ということは、手のひらでがっちりホールドしてないと使いづらく、外付けのグリップの購入が必須となりかねませんね。。
まとめ
使用されている方は、富士フイルムの個性を基盤にシャッターを押したい人が多いとのことです!!
また、弱点としてはオートフォーカス機能やバッテリーの持ちが微妙な点があります、、
ただ、それを差し引いても、素敵な機能が満載です!!
絶対いつか買ってやる!!
以上、大介でした〜