カメラ初心者が読むべき書籍
こんにちは〜、カメラ初心者の大介です!!
本日はですね、カメラを始めるにあたってもっといたほうがいいんちゃう?ってな書籍を2冊ご紹介します!!
独学でカメラの勉強をするとなると、やっぱりYouTubeや書籍、写真スクールに頼ることになりますよね!!
その中でも、持ち運びして、シャッターを切りながら確認をできる書籍の利便性はチョーベリーグッドですよね!
なら、カメラ初心者の私がスーパー頼ってる書籍を今からお知らせしますね!!
マニュアル本!!
やっぱり、カメラ初心者の私や皆さんが、最初に一読すべきなのは、持っている(購入する)カメラに対応したマニュアル本です!!
私の場合は、まずカメラを購入してから、教科書となる本をいくつか購入したのです。
ただ、カメラ初心者は、教科書代わりの本として店頭に並んでいるものよりも、マニュアル本に最初に手を出すべきだと感じました。
カメラは精密機器ということもあり、思春期ニキビのような愛くるしいボタンがぽつぽつとボディの各所に散らばっています!
カメラ初心者にとって最初に躓くポイントは、そのボタンごとの機能や、メニューとして液晶画面に表示される数字やら英語やらの意味合いがよう分からんことやと思います!
そのボタンやファインダーを覗き込んだ時に表示される数字などの意味は、残念ながら、カメラ初心者のバイブル的な本にはざっくりとしか書かれておらず、説明書かマニュアル本でしっかりと確認せな駄目なんです!
要するに、カメラ初心者の教科書となる一冊には、写真の撮り方は載っているけれど、カメラという精密機器の扱い方は載っていない場合が多いんです!!
やっぱり、ボタンの操作や液晶モニターに書いとるこ難しい言葉や機能の意味を理解せんことには、シャッター切れませんて、、
なんでね、最初は説明書よりもとっつきやすいマニュアル本を是非読んで頂きたいです(^^)
カメラ導入本
こちらはカメラ初心者界隈で幅を利かせている一冊です!!
店頭で手にとったとき、一番分かりやすそうだなと思い、購入したのですが、間違いではなかったなと思います!!
こちらの1冊は、カメラの基礎の基礎を知れる一冊で、導入本に最適です!!
というのも、「カメラはじめます」は柔らかな描線で描かれたほんわかした絵でページの進む、漫画形式の本なんです!
漫画形式かつ、ページも160pもないので、さっくり読めちゃいます
内容としては、筆者のカメラを始めるきっかけからスタートし、カメラの選び方や基礎的な用語や使い方を分かりやすく解説しています!!
ただ、個人的に残念なのが、辞書のような使い方はできないという点です、、
シャッターを切るために必要なあれこれが紙面にナチュラルに溶け込んでいることもあり、写真を撮るとき、どのページでどの技能を説明しているのかがすぐにはわからないんです。
なので、どちらかといえば、教科書ではなく漫画で楽しく写真を撮るための知識に触れる導入本だというわけです!!
まとめ
とりあえず、上記の2冊(マニュアル本はご自身のカメラに適応したもの)があれば、カメラを始められるんじゃないかと思います!
私の失敗としては、「カメラはじめます」→「マニュアル本」の順番で購入したことです!
個人的なすすめとしては、両方一緒に買うか、マニュアル本をとりあえず買ってみて、カメラの扱いを理解した後に必要であれば、導入本を読むことですね!!
今後も役に立つ書籍を見つけたらご紹介しますね!!
以上、大介でした!!