オートフォーカスとマニュアルフォーカスについての概要
ども〜、大介です!
今日は3月11日ですね。
風化させることなく、心に刻み、いつ起こるかわからない地震への対策に万全を期したいと思います。
さて、今回は基本的なカメラ用語について解説するんで、カメラ初心者のお仲間の皆さん、よろしくです(^^)
フォーカシング
フォーカシングとは、言葉の響きからイメージがつくかもしれないですけど、レンズを伸ばしてやったり縮んで頂いたりして焦点(フォーカス)を合わし、鮮明な像を完成させることですね!
やっぱり、ピントの合った点に目線がいくわけなんで、どこに焦点を合わすことは大切ですよね、、
自分の伝えたい画を、どのようにシャッターで切り撮るかは、ピントの合わせ方や位置次第ですもんね、、
撮影する際の意図を、自己満足に帰結させるのではなくて、受け手の解釈へ繋げる必要があるわけだ。。難しい、、
ファインダーに収まる被写体の数量が多いほど、定まった狙いを持って撮影せねばならぬと考えれば、より複雑ですね。。
基礎の基礎ですので、大介、心に刻む。
ちなみに、ピントが合った状態のことを、合焦(ごうしょう、がっしょう)というそうな^_^
ちなみにちなみに、焦点を合わせようと狙った点よりも、後方にピントがずれてしまうことは「後ピン」、前にピントがずれてしまうのが「前ピン」、健康な人は「ぴんぴん」と言います。きっとスベったでしょう、先を急ごう。
ピントを合わせるヒント
やっぱり、被写体によってピントを合わせるべき部分(点)があるとのこと!
カメラ初心者の私は聞かれてもよう分からん!てなわけで、じっくり調べてまいりましたので、具体的な要素に足を踏み入れましょ〜(^^)
1,人物
人間や動物や私を撮る際の基本的なピントを合わせる点は、「目」なんだそうな!
けど、唇にピントがっちり合わせてインパクトを持たせたりなんかしても面白そう…
2,植物
花の撮影を目的にデジタルカメラを購入された方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そのような方は要チェックなのですが、花の写真を撮影するときは、「しべ」の部分にピントを合わせるのが基本なのです!
花弁にピントを合わせがちですよね〜。。
フォーカスモード
オートフォーカス
カメラ初心者の私は、オートフォーカス(AF)という言葉をよく聞きます。
カメラ玄人の皆さんはもとより、カメラ初心者のお仲間のみなさんもよく聞くんじゃないでしょうか?
具体的に言うと、レンズについてるスイッチをAFに合わせた状態で、シャッターを2分の1押すと(半押し)、作動するピントを合わせてくれるおカメラ様の機能のことですね!
点が結ばれたところでシャッターを切る(全押し)と、素敵な写真が撮れちゃうわけですね〜!
マニュアルフォーカス
これはオートフォーカスでピントが合わないな〜なんて時に、撮影者がレンズのフォーカスリングをおカメラ様に許可を頂き、回させていただいて、手動でピントを合わさせて頂くモードですね!
ただ、手動でピントを合わすのしんどいって人もいらっしゃいますよね!てかカメラ初心者代表の私もなんですが!
だって、AF便利やしね。しゃあないね。
マニュアルフォーカスで写真を撮影する際の注意点としては、撮影後に画像を確認してピントが合っているのか確認することだそうな!
フルタイムマニュアルフォーカス
なんとですね、AFでピントを合わす→MFに移行なんていう「フルタイムマニュアルフォーカス」機能も存在するんです!
この機能はレンズによって施されているものとそうでないものがあります!
AFモードでピントを合わせた後にフォーカスリングを回せばMFに切り替わります!
いつ使うんじゃい!って言えば、AFでピントを大きく合わせた後、MFでピントを絞るなんて言う高等テクニックを使用する際です!
カメラ初心者の私には当分、縁遠いレンズですね、、
いずれ実際に使用してみてレビューしてみたいです!
まとめ
いや〜、フォーカスについて語りましたね!
でも、まだ語り足りないんですよ、、
というのも、AFってまだまだ奥の深いもんなんですよ、、
そのへんもご紹介できたらなと思っています!
では、また!